2013年4月24日水曜日

大阪北SCの戦い、再燃!!


4月19日、旧阪急イングス地下に梅田オーパ、
そしてH&M、ABCマートが同館に同時オープン。
オープン3日間は、夜間までイベントが開催され賑わった。

梅田オーパは、地下1、2階の2フロア、
売り場総面積が3200平方メートル。

ヤングレディスをターゲットに
ロック、モード、ガーリー、クールなどのテイストでブランドを集積。

「OMG」「アブソール」「シエルバイリップサービス」
「ヴァーチュアンドヴァイス」の4ブランドが国内初出店。
「ヴィサリア」「ウーマニア」「デイジークレア」
「チャールズ&キース」の5ブランドが関西初出店。
ほかにも「エモダ」が国内最大店舗での展開となっている。

H&Mは、3フロアの売り場総面積2000平方メートルとなり、
レディス、メンズ、キッズを展開。
ABCマートは、関西発路面大型店での出店で、
スニーカー以外に衣料品なども一部展開販売する。

梅田には、関西初「テナントが選ぶデベロッパー大賞」なった「ルクア」
そして、「エスト」「ヘップファイブ」なども隣接している。

また、4月26日に「うめきたグランフロント大阪」がオープンする。
こちらは、店舗面積4,4000平方メートルの大型商業施設、総店舗数266。
日本初、関西初の店舗や西日本の旗盤店と位置づける店舗が展開されるという。
しばらくは、大阪北に大勢の人が集まりにぎやかになる。
近隣のSCは、競合という前に大きな相乗効果を期待しているところ。

そして、開店ラッシュが少し落ち着いた3ヶ月後から6ヶ月後、
人の流れがどうなっているのかも楽しみだ。


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