2015年11月18日水曜日

セルフプロデュースですっきりボディを手にいれる ②

■「ウエストまわりをすっきりと」という場合……
あまりウエストを強調しないようにしましょう。ウエストを太いベルトでマークするようなワンピースやベルト付のトレンチコートなどは避けるほうがいいでしょう。ただし、「細いウエストが自慢で協調したい!」という場合、これらのアイテムは有効となるので、どんどん活用してください。








(図)ウエストが強調されるライン。
  (ex.ウエストをマークして強調する着こなし)


「バストを小さく見せたい」という場合……
衿の開き方が深めのVネックや衿を大きく開けたブラウスなどが有効。トップスのバストラインに切り替えがあったり、ダーツが入っているものはバストに視線を集めてしまうため協調することになるので避けたほうが無難。横のボーダーも上半身を大きく見せてしまいがちなのでお勧めしません。






(図)バストがすっきり見えるライン。
ex.ジャケット、Vネックのトップス着用)



■「ヒップをすっきりみせたい」場合は……
トップスの丈が重要。ちょうどヒップの一番高いところに丈の長さがくるトップスは、ヒップのサイズを強調してしまうので危険でしょう。ウエストラインより少し下ぐらいの丈を選ぶのがおすすめ。ウエストラインから下にフリルをつけたペプラムデザインも効果的です。あまり女性は着る機会がないタキシードも、裾のカットが逆V字型になっているので意外と有効なアイテムなのです。ご参考までに。






(図)ヒップがすっきり見えるライン。
  (ex.ペプラムデザインのトップス、タキシードな ど)

※(補足)ヒップが強調されるNGなライン。(上着の長さ)

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